>>> back to HOME
SHOP SALE MAINTENANCE TOPICS ALBUM LINK BBS BBS for C1
BMWのバイクについて C1の入荷&在庫情報 C1のオプションパーツ
1951年式 BMW R25

1999年、Cityコミューターの新しいスタイルを開発したBMWは、フランクフルトや東京のモーターショーでC1を初めて一般に公開した。そして翌年にBMWは、C1 125を発売。ヨーロッパを中心に出荷を開始した。

ネーミングの由来は、「C is for City.」と当時のキャッチコピーが語っている通り、C1の"C"は、Cityの"C"である。コンセプトは、「ヘルメット着用義務を免除できるだけのハードウェアと全天候型コミューターと呼ぶにふさわしいフォルム」だ。

事実、現時点でドイツ、フランス、スペイン、イタリアなど欧州各国ではヘルメットをかぶらなくても走ることが認められている。これは、3点式シートベルトとショルダーベルトをタスキ掛けに装着できる事に加えて高剛性のアルミ製パセンジャーセルやフロントフェンダーを衝撃吸収空間とするなどこれまでの二輪車には装備されていないいくつかの車体構造に裏付けされた結果である。

次にC1のスタイルだが、「早い話が屋根付きスクーター」と一言で片づけられない内容である。まず、ルーフは1.5トンの荷重に耐える構造であり、そこに強化ガラス製ウィンドウシールドをはめこんでいる。当然、ワイパーもウインドウオッシャーもついている。ただ、全天候型とは言え、大雨や大雪、強風などの極悪天候時にも完全対応とは言わないが、突然のにわか雨程度なら雨具要らずで十分に対応可能だろう。

さて、発売から数年を経過した現在の日本では、未だにBMWの主張が認められず、「ヘルメットなし」での乗車ができない。ただし、ヘルメットさえかぶってしまえば、正々堂々と走行可能であることに間違いは無い。つまりC1に乗車することは、条件付で「可能」なのである。他にも理由があるのかも知れないがともかく今のところ正規ディーラー経由での入手は事実上困難であり唯一、並行輸入による入手に限られている。

C1のコックピットに注目してみると至ってシンプルなデザインでまとめられている。

よく言えば「機能重視」悪く言えば「味気ない」。ただ、この写真も含めてC1のサイド方向から撮影した写真を見てもらうと「ステアリングポスト付近からニョキと植物のツルのようにのびるアームは何か?」と必ず質問を受ける。

実は、このアームの横側にもう一本、短いレバーが備わっており、双方のレバーを使ってセンタースタンドの操作を行うのである。ちなみに短い方のレバーは、センタースタンドを降ろしたり格納するための機構で、長い方のレバーを操作して車高を上げ下げするのだ。

つまり、発車時は車高を上げてセンタースタンドを格納し駐車時にセンタースタンドを降ろして車高を下げるというプロセスになっている。したがって、多少のコツというか一種の「お約束」がある。それは、車高を上下する時、ライダーは必ず両足で地面に立って操作しなければならない。もし、シートに座ったまま操作するとメカニズムに大きな負担を強いてしまい蓄積するとトラブルの元になるからだ。

その他にC1独特のメカとしては、ステアリングハンドル中央部に赤いクリップレバーが組み込まれている。このレバーは、シートベルトのロックを瞬間に解除するメカのトリガで、指でリングを引っ張るとタスキに装着した2本のシートベルトが同時に解き放たれる。どちらかと言えばこれは緊急(脱出)時のための装置であって通常は、乗用車のシートベルトと同じ要領で脱着するのが正しい。

それともう一つ、ダッシュボードの左側パネルを外すとオプションで小物入れが組み込める。この小物入れにシガーライターが組み込まれているので愛煙家には嬉しい装備のひとつになっている。

BMWバイク一覧BMW R25 | BMW C1 | BMW C1 125BMW C1 200SPEC

このページのトップへ

SALEトップページへ戻る

商品に関するご質問・お問合せについてはこちらをご覧ください。